性能重視派必見！「ダブル断熱×耐震等級3」の2本柱で実現する佐世保市の理想の注文住宅

アイ工務店は、高性能断熱材（フェノールと発泡ウレタン）を組み合わせたオリジナルW（ダブル）断熱工法によって、高い断熱性能を実現しています。この工法では、壁パネルは構造用面材を挟むように外側30mm、内側80mmの高性能断熱材を使用することで、優れた断熱性と気密性を確保しています。

そして、この高い断熱性と気密性を証明するため、戸建て注文住宅の全棟で第三者による気密測定を実施しており、約束値C値0.5c㎡/㎡以下という高い水準を目指しています。また、断熱性能の指標であるUA値においても、全棟で0.28以下という業界屈指の水準を達成しています。これは、住宅性能表示基準の改定で新設された断熱等級6の性能を、最も基準が厳しい北海道エリアの基準で満たしており、全エリアで「断熱等級6」ならびに「HEAT20」のG2グレードを実現する水準です。

さらに、一般的な木造住宅において熱ロスが多くを占める窓には、Low-Eトリプルガラスを採用した高性能断熱サッシを使用しています。トリプルガラスはアルゴンガス入りであり、高い断熱効果だけでなく、紫外線のカットや防露・防音にも高い効果を発揮し、快適な温熱環境を実現します。

地震や台風などの外部からの力に対し、住まいと家族の安全を守るため、アイ工務店は高い耐久性を持つ工法を取り入れています。まず、家を支える土台として、入念な地盤調査を実施し、その結果に基づいて最適な基礎補強計画を提案しています。基礎には標準仕様として、鉄筋を配したコンクリートを一面に敷き詰めた強固な「ベタ基礎」を採用しています。

建物は壁や床の面全体で荷重を受け止める構造であり、壁面に適切な間柱を配置しています。構造用面材を打ち付ける工法により、横方向の変形に対して強い抵抗力を発揮するのが特徴です。そして耐力壁として、国土交通省の認定の中で最高ランクとなる壁倍率5倍に認定された5倍耐力壁をプランによって適所に配置しています。

さらに、自由設計プラン一棟ごとに、偏心率を用いた診断を行いながら設計を進め、耐震等級が最高ランクになるように努めています。このようなさまざまな技術を取り入れることで、万が一の震災時にも家族を守る強くて安全な家づくりを可能にしています。

日本の住宅が比較的短い期間で建て替えられる理由のひとつに、「モノが増えること」による収納不足があります。アイ工務店では、この課題に対応するため、バーチカルスペース（タテ空間）を活かした自由設計を提案しています。

具体的には、物置や趣味のスペースとして使いやすいダウンフロアや半地下収納、お子様の勉強スペースや遊びスペースとしても適したスキップフロアやスキップ収納などがあります。このように、タテの空間を最大限に活用することで、収納スペースを増やし、アイデア収納や住む人の動きを考慮した動線提案を可能にします。

また、1mm単位の自由設計により、お客様の細かな要望や家族の成長に合わせた間取りを実現できることもアイ工務店の強みです。狭小地や変形地にも対応できる知識や提案力があるので、まずは一度相談してみてはいかがでしょうか。

アイ工務店の家は、長期にわたり安心して暮らすためのメンテナンス性にも配慮されています。外壁には、将来的な維持管理コストの削減に役立つニチハのFu-ge PREMIUMを採用しており、将来的なメンテナンスコストを大幅に削減できます。

また屋根には、オリジナルの高性能ルーフィングを施工することで、防水対策も万全な体制です。ほかにも、外壁には劣化の原因となるコーキングを最小限に抑えた18mm厚の窯業系サイディングが標準採用されているなど、長期間きれいと快適を保つ素材が使われています。