高性能なダブル断熱とトリプルサッシで快適性と省エネを実現する住まいづくり
アイ工務店
アイ工務店のおすすめポイント
2種の高性能断熱材を使用したダブル断熱
業界屈指の気密性C値0.32
耐震等級3取得にとどまらない余力のある構造設計
アイ工務店の基本情報
| 断熱性・気密性 | ◎ 断熱等級6 全棟UA値0.28以下 ダブル断熱工法と高性能トリプルガラスを採用 気密性C値0.32(平均実測値) |
|---|---|
| 耐震性 | ◎ 耐震等級3標準 |
| 設計・デザイン | スキップフロアや大空間を実現する自由設計 |
| 主力商品 | N-ees:UA値0.4以下を実現した高水準断熱の新商品 |
| 営業時間 | 10:00〜18:00 |
| 電話番号 | 0956-76-9672 |
| 所在地 | ■させぼ展示場 長崎県佐世保市大和町875番地2 NBCハウジングさせぼ大和町会場 |
目次
アイ工務店の特徴①:高水準な断熱性を追求したオリジナル仕様
アイ工務店は、快適な室内環境と省エネ性能の両立を目指し、独自の高い断熱仕様を取り入れています。建物の外皮性能を高めることで、冷暖房に頼りすぎない暮らしを実現し、光熱費の低減にも貢献します。熱が逃げやすいとされる窓に対しても、一般的な仕様以上の高性能なサッシを採用するなど、さまざまな角度から快適に暮らせる住まいを提供しているのが特徴です。オリジナルW(ダブル)断熱工法で実現する優れた性能
アイ工務店の「オリジナルW(ダブル)断熱工法」は、高性能断熱材(フェノール+発泡ウレタン)を組み合わせた独自の工法です。壁パネルには、構造用面材を挟むように外側に30mm、内側に80mmの高性能断熱材を使用しています。この二重の断熱構造によって、外気温の影響を受けにくく、優れた断熱性と気密性を実現し、住まいの省エネや快適性向上を実現しています。高性能断熱サッシとトリプルガラスで熱ロスを低減
一般的な木造住宅において熱ロスの多くを占めているといわれる窓には、「高性能断熱サッシ」とLow-Eトリプルガラス(アルゴンガス入り)を採用しています。トリプルガラスは、複層ガラスよりも層が多くなることで、いっそう高い断熱効果を発揮します。断熱効果に加えて、紫外線のカットや防露・防音にも高い効果を発揮することが特徴であり、室内の温熱環境を改善し、快適な住環境を提供します。2050年カーボンニュートラル社会に向けた取り組み
アイ工務店は、2050年カーボンニュートラルな社会の実現に向け、住まいのさらなる省エネ性能向上の必要性に応える取り組みを進めています。「W断熱」と「高性能トリプルガラスサッシ」などを採用し、UA値0.4以下という高水準な断熱性能を兼ね備えた建物の建築を行うべく、新仕様にリニューアルした新商品を2023年1月から発売しています。アイ工務店の特徴②:高い気密性とメンテナンス性
高性能な断熱材やサッシを採用しても、建物の隙間が多いと、本来の断熱性能を発揮できません。アイ工務店は、住宅の高気密・高断熱性能を担保するため、全棟で気密測定を実施しています。また、建てた後のメンテナンスコストにも着目し、外壁や屋根に工夫を凝らしていることも特徴です。ここでは、そんなアイ工務店の家の気密性やメンテナンス性についてご紹介します。全棟での第三者による気密測定の実施
高気密・高断熱住宅による快適でエコな暮らしを提供するため、アイ工務店は2023年6月契約物件より戸建て注文住宅の全棟で、第三者による気密測定を実施しています。これは、建物の隙間の大きさを示すC値を測定し、設計通りの気密性が確保されているかを数値で確認するものです。社内基準としてC値0.5㎠/㎡以下を目指しており、これにより、高い気密性を確保した住まいの提供をしています。(間取りやサッシなどの条件によっては、0.5㎠/㎡以下とならない場合があります)
将来のコストを削減する外壁と屋根の工夫
将来的なメンテナンスコストを大幅に削減できるよう、外壁にはニチハのFu-ge PREMIUMを使用しています。この外壁材は、高耐久性やメンテナンス軽減に配慮したものです。また、屋根では「オリジナル高性能ルーフィング」の施工を取り入れており、これにより万全な防水対策を取ることができます。屋根の防水対策は、雨漏りなどのトラブルを防ぎ、家全体の耐久性を高めるために非常に重要です。1mm単位の自由設計と快適な空間提案
アイ工務店は、1mm単位の自由設計を可能としており、施主やそこに住まうご家族の思いをカタチにすることを目指しています。設計の自由度が高いため、要望にきめ細かく対応したプランニングが可能であり、こだわりたい部分を細部まで再現できるでしょう。また、暮らしやすさを高めるためのアイデア収納や、生活の流れを考慮した動線提案など、実用的な空間提案も行っています。とくに、日常の生活動線や家事動線を工夫することで、住み心地の良さを向上させることを追求しており、住んでからの快適性を重視した家づくりをしています。
アイ工務店の特徴③:住まいを支える盤石な耐震性能と確かな基礎
アイ工務店の家は、高い耐震性を確保していることも大きな魅力です。安全性の基準となる地盤調査から、建物を支える基礎の仕様、そして構造躯体に至るまで、さまざまな角度から強度を高める取り組みを実施しています。ここでは、そんなアイ工務店の家を支える耐震技術についてご紹介します。入念な地盤調査と強固なベタ基礎の採用
アイ工務店は、家を建てる前の最初の工程として、入念な地盤調査を実施し、その結果に基づき適切な基礎補強計画を提案しています。建物を支える地盤が軟弱でないかを正確に把握することで、不同沈下などのリスクを低減させます。また、標準仕様として、基礎部分に鉄筋を配しコンクリートを敷き詰めた、強固な「ベタ基礎」を採用しています。ベタ基礎は、建物の重みを底板全体で受け止める構造であり、耐震性や防湿性の向上に貢献します。
最高ランクの耐震等級を見据えた自由設計
自由設計のプラン一棟一棟ごとに、耐震等級が最高ランクになるように、偏心率を用いて診断を行いながら設計を進めることもアイ工務店の特徴です。偏心率とは、建物の重さの中心と、耐力壁の中心とのずれを示す値であり、この値が小さいほど地震の揺れに対してねじれが生じにくいとされます。この設計へのこだわりによって、アイ工務店は高い耐震性能を追求しています。さらに、国土交通省認定の中で最高ランクの壁倍率5倍に認定された、5倍耐力壁をプランにより配置することで、耐震性をさらに強化できます。
アイ工務店の施工事例
アイ工務店の口コミ・評判

1.5階のある家(TODAY)
あまりみたことのない家にしたいと思い、見つけた工務店がアイ工務店のEesという商品でした。私はこの商品に惹かれ建築をしようと決めました。子供たちが遊べるような場所がほしかったので、1.5階のフロアを作りました。住宅展示場では、その場所を寝室にしていましたが、まだ小さい子供たちが遊べるスペースにちょうどよかったです。もし、子供が大きくなったら大人たちの寝室に変更できるようにしました。2階には、私たちの寝室をつくり、2階のバルコニーを広くしてバーベキューなどができるスペースを作りました。少し2階が狭くなってしまったのですが、周りを気にせずにバーベキューができるようになり、とても充実した日々を送れるようになりました。https://minhyo.jp/
運営者コメント
アイ工務店の特徴を活かし、家族の成長を見据えた家づくりをされている点が印象的です。1.5階のスキップフロアは、空間を有効活用しつつ、ライフステージの変化に対応できる柔軟な設計ですね。優先順位を明確にしたことで、理想の暮らしを実現された好例と言えるでしょう。

高品質でおすすめ(あいあい)
知人に紹介してもらい利用しました。高品質住宅を求めている人におすすめだということだったからです。住宅は品質が良くないと安心して住むことができないので、早速、ホームページを見てみることにしました。高品質となると費用がかなり高くなるのではないかと不安に思っていましたが、ホームページを見て安心できました。また、展示場がたくさんあるところも良かったです。展示場で実際に家を見てみることでイメージと同じかどうかチェックできます。見学した感じでは全体的に広く感じられる家が多かったように思います。https://minhyo.jp/
運営者コメント
高品質住宅への関心から始まり、費用面の不安をホームページで解消し、最終的に展示場での実物確認に至る、堅実な検討プロセスが見て取れます。特に、展示場で実物の広さを体感できたことは、満足度の高い家づくりに繋がる重要なポイントと言えます。知人紹介という点も信頼性の高さを裏付けています。